んっん~。アーアー。てすてす。
ぴんぽんぱんぽ~ん。
みなさんはじめまして!
放送部:中村先輩の懐刀として、日夜『刻の学園』の広報活動に奔走する
アクワイア広報スタッフ(半人前)ゆうすけといいます!!
・・・え?・・・あ、はい、あ、そうですね、はい。スミマセン・・・
ちょっと中村先輩から怒られました。
【訂正】
違>中村先輩の懐刀として、日夜『刻の学園』の広報活動に奔走する
正>中村先輩のおつかいに奔走する
ブログ記事投稿OKが出て調子に乗ってしまいました・・・。
そんなわけで、俺は倉庫整理に荷物の発送準備、資料の整理と
アクワイア広報スタッフの(正真正銘の)雑用をやってます。
『刻の学園』が発表されてからは主に中村先輩のお昼ご飯調達隊長としてバリバリ働いてます!
(中村先輩はウインナーの入ったパンがお気に入りなんだぜ!)
そして中村先輩の心に響くフードチョイスが功績となり、晴れて『刻の学園』放送部の入部許可が!
ぃやっふ~ぃ!
中村先輩にもMr.ゼロディブにも書けないようなブログをお届けするぜ!
・・・え?はい、はい、あ。そうですよね~・・・・。
ちょっと中村先輩から怒られました。
【訂正】
違>中村先輩にもMr.ゼロディブにも書けないようなブログをお届け
正>この前のおつかいの様子をお届け
入部許可が出て調子に乗ってしまいました・・・。
そんなわけで、先日のおつかいの様子をお届けします!
そのおつかいとは・・・
「『ととモノ。ラジオ』収録潜入」!!
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「キミにしかできない仕事だ。潜入したら彼女たちにこれを渡してほしい。」
『潜入とブツの受け渡し』
中村先輩からの密命を受けた俺は都内某所の収録スタジオへ。
セキュリティを通過し、指定のスタジオの扉を開けると、そこには・・・!!
中村先輩の密命が漏れていたとは・・・。内部にスパイでも存在するのだろうか・・・。Mr.ゼロディブ恐るべし....
しかし、彼から敵意は微塵も感じられない。
今日のところはこの場に免じて一時休戦。これから始まる『ととモノ。ラジオ』の生まれゆくさまを
共に見届けるとしよう。
・・・!!しまった、彼に気を取られて中村先輩からの指令を失念するところだった。
俺は閉じ始めた収録ブースの扉に手をかけ、彼女達にブツを渡した。
「くっ・・・これを・・・!!!」
すぐさま扉は閉まり、中村先輩から渡されたブツの詳細を知ることはできなかったが、密命を果たした俺は、
心地よい満足感に浸っていた。
まさかあのブツが、その後の展開に深く関わることになるなんて・・・。その時の俺は知る由もなかった。
(詳細は『ととモノ。ラジオ』第5回で!)
収録は滞りなく進行した。
佐藤聡美さん、野水伊織さん、大亀あすかさんの息ぴったりで軽快なトークと世界観は、
俺を爆笑の渦に巻き込み、あまりの笑いすぎに収録スタッフさんの鋭い眼光が痛いほど突き刺さってくるほどだった。
収録後、その場にいた全員で例のブツを囲む。
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所狭しと広げられるブツの数々。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
大亀さんの手に包まれた例のブツの一部。
全てが終わったころ、すっかり街は闇に包まれていた。
煌びやかな光は俺に似合わない。俺は街の明かりに背を向け、元の自分のフィールドへ戻るべく足を進めた・・・。
※検閲により、ゆうすけの表現の自由を剥奪しようと思いましたが、初回なので大目にみました。/放送部:中村